【みんな挑戦してる?】
ぼくたちは新しい出来事を記憶したり、ひとつのことを何度か反復して行えば、それがだんだんうまくできるようになってきます。
これは脳に”可塑性”があるからです。
可塑性とは、「固体に力を加えて弾性限界を越える変形を与えたとき、力を取り去っても歪(ひず)みがそのまま残る性質」
と言う風に、Googleさんは言っています。
いわゆる、何か新しい感覚を与えたときに、その感覚は忘れることなく脳にインプットされるのですよ!という事です。
これは神経が伝達される経路であるニューロン同士の隙間にあるシナプスの変化が関わってきます。
シナプスの情報伝達は使用状況に応じて伝達効率が変わりますが、よく使うシナプスは受け取り部位の面積が大きくなったり、情報を受け取る受容体が増えたりすることにより、大量に迅速な情報伝達ができるようになります。
よく使う感覚に関しては、シナプスが大きく変化をした状態で一定期間保ってくれているので、記憶することができるようになっています。
ただし、その逆も然りです。
使わなくなった感覚はシナプスの変化により忘れ去られていくので、情報の伝達スピードも遅く、情報量も少なくなります。
「動かさなくなったところは動かなくなるし、新しいことをしなければ、いつまでたってもそのまんまですよ。というかむしろ衰退していきますよ。」
つまり、、何が言いたかったかと言うと、
【運動って大事】ってことです。
ご興味のある方は是非一度無料カウンセリングをお申込みくださいませ。
パーソナルトレーニングのお問い合わせは、下記のLINE @もしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。
おカラダに関してのお悩み相談やご質問は、LINE@から受け付けております!下のバナーをクリック💁♂️↓↓↓

インスタグラムでは皆様に「美脚美尻」や「ダイエット」のためのお得なトレーニング動画を配信しております!下のバナーをクリック🙋♂️↓↓↓
フォローも宜しくお願いします!!

「Help you in your life ~あなたの人生の助けとなる~」
パーソナルトレーナー 松方裕之
最新記事 by 松方 裕之 (全て見る)
- ペインコントロールの考え方 - 2020年10月17日
- 運動とボディスキーマの形成 - 2020年10月17日
- 脳の可塑性|新しい感覚とできなくなった動作 - 2020年10月6日
- 運動学習、姿勢と平衡感覚/小脳 - 2020年9月12日
- 運動調節や動作のキャンセル|大脳基底核 - 2020年9月12日
コメントを残す